ashikusayarow’s diary

仕事は防水屋。外壁補修が主です。

100

久しぶりに書きます。どうやら閲覧数が100になります。まあ、同じ人が何回も同じ日に訪れてくれたり、とかもあるでしょうが、切れの良い数字ではあります。読んでくれた方々、ありがとうございます。最初に書いたのが3月半ばかな?当初は毎日書いちゃうぜ!とか、思ってたかなあ?でもしかし、こんな駄駄文文でも一応スイコウしたりしてるのです。勢いで書いたヤツとかは書き直しの嵐なので(私レベルでの書き直しと言うのはようするに一般の方々には判読不能レベルと言うことで有ります)そうすると段々書くのが疲れてきちゃうのです。たんなる備忘録です!何て言うのは格好つけでやはり本人しっかり読み返す訳でありまして、そーすると、ほぼ全文が恥ずかしくなってきて燃やしてしまいたくなるけどもこいつは直ぐには燃えないので。燃やしてスッキリ出来るのは直ぐに火が着くからよね?そーいえば最近では都内でも焚き火が禁止とかでつまらんね。小学生の頃の焚き火体験は多分俺の人格形成の一部になってる気がする。だってその時のアイツとかあの野郎とかあの娘の事とか直ぐに思いだしちゃう。ザックリと33年前の思い出がね。全く関係ないけどツインピークスの続編が始まるみたいで凄く楽しみです。fire.walk with me だったよね?

at last they sleep

と、言うわけで今日は暑かったですね。昨日もだけど。今は夜中の1時半で正確にはもう日曜日です。
つい最近の事、嫁さんがサイズで言えばLサイズ位で所謂ファストフード屋のドリンク容器に見えるヤツを買ってきた。一見ガラスにも見える頑丈なプラスチック容器で蓋がネジ込み式になっていて横にしても中身がこぼれない、そして蓋の真ん中には頑丈な太いプラスチックのストローが刺さっていて表にはスターバックスのロゴ。たまーにマクドナルドやケンタッキーの宅配を頼む事がありセットのドリンクが付いてくる。ちなみに俺は独りの時は店でセットを頼む事はほぼしないのです。サンドイッチやらハンバーガーやらを単品で頼んで歩きながら食べちゃう。歩き食いが好きなのです。まあでも、モスバーガーは歩けない。時々両足開いて立ち止まったり(溢れるソースを避ける)なんと言っても片手で食べられないもんね。やはりビール片手にが基本です。そしてスターバックスの容器の話。
嫁さんは俺がセットに付いてくるヤツを飲みながら「この容器で飲むとやけに美味しく感じるよねー」なんて呟きを覚えていてくれたよう
で、わざわざ買ってきてくれたみたい。氷をなかに
ザァーと入れて常備してるペプシストロングゼロ(もっと炭酸ストロングにして欲しい!)を入れて飲むとまあ美味しい。よくある使い捨てストローより太いのでなんだか沢山飲めちゃう。そして俺は嫁さんに尋ねる。「これ凄い良いけどいくら?」嫁さんが答える。「1800円だよ」俺は仰け反る。嫁さんが続ける「高いけどこれ店に持ってくと好きなのが一杯無料なんだよ!」
うーん。それにしても。俺はモノの値段が安過ぎると何か間違ってる気がよくするのだけれども1800万円は余りにも高い。なんで、しけたシアトル発祥のコーヒー屋がこんなに流行ってんだろうね?(そして強気な値段設定!)
ちなみにシアトルと言えばニルバーナだけど俺は嫌いです。サブポップからの1stは何故か買ってました。「暗くて重い」が印象だったかな。酔っぱらって聞くには相性が良かった。そう、廉価なパンク、ハードコアのレコードばかり買っていたので、比べると磐の厚みが厚かったのを何故か覚えている。直ぐに売り払ったのかな?そしたらその後にnever mindが物凄く売れたから驚いた。なんで人気あるのかね。ニルバーナ。自殺してなかったら嫌いでは無かった。カートコベイン。あんたの曲は素面で聞くにはツライよ。

昨日の晩御飯に

毎日読んでるロケットニュース24の記事でダイショーのピーナッツバタークリームをパンに塗って焼いて食べると激旨い!とあったので、さっそく嫁さんに頼んで買ってきてもらって食べたのでした。まあ俺の場合、お酒飲んでる時なら大抵のモノは美味しく感じてしまうのもあって大変美味しかったのですが、今朝(夜中だけど)口の中がモーレツに気持ち悪い事になっていて参った。パンに甘いモノ塗って食べたのなんて子供の時以来だったのも関係あるのかな?化学調味料でやられてる感じと言うか。コーヒー飲んでタバコ吸っても今だに収まらずな通勤中。
まあでも、子供の時はパンにマーガリン塗って蜂蜜かけて食べる食パンは毎日のご馳走でした。ウチはスナック菓子とか炭酸飲料とか一切買わない家庭だったので。たまに母親が買ってくるポンジュース(!)が楽しみでした。そう言えば昔の友人でウチよりも厳格な家庭環境に育った奴が独り暮らしを始めて最初にした事がペヤングソース焼きそばを食べる事で、当然お湯と一緒にソースを入れてしまいその味の薄さに驚いた!とか言ってたよ。

うちのカップ麺事情

先程エースコックの話を書いたけど、あれはめったに買うことは無くて何故か1個だけ有ったやつ。基本的に俺とお父さんしか食べないので(もっぱら俺だけど)基本的に俺の好みで占められています。日清カップヌードルは基本で、あとカレーウドンが何種類かとワカメラーメンは常備です。「お前はどこのワカメじゃ?」最高のフレーズですね。個人的にはこのスープこそが「the正油味」だと思ってる。良くない事だと承知しながらも、スープだけが目的で(麺は食べない)食べるのはワカメだけとかたまにしてる。まあだったらどうした?だよねー。
満員電車はイヤですね。そんな時7時からはインターFMがお勧めですよ。

今朝早起きしてお腹空いたから

早起きって言っても夜中の3時。寝るのが早いから起きるのも早いのだ。台所でゴソゴソ探して数ある種類からエースコックの豚骨を選ぶ。1.5倍サイズでしかも安いのね。20半ばの真っ暗な精神状態だった時期は100円ショップでこのシリーズをようく買っていた。食べ飽きてるモノだから、時々お湯入れる前に麺を取り出して手で粉々に砕いてスプーンで掬って食べたりしてた。両手でぐしゃぐしゃにするのが気持ち良かったりするのです。後、スプーンで食べると必然的にスープも最後まで飲むことになっちゃう。今朝は久しぶりにその食べ方を思い出してやってしまいました。味覚と記憶は直結しやすい。ああ本当にあの時期はなあ...。
最近ぐっと暑くなってきました。

宮部みゆき「クロスファイア」

昨日読み終わる。せつない話だったなあ。終盤で涙が出てきた。いわゆる「能力者」は幸せにはなれないのかしら?でないと物語にならないのかしら?とか色々考えてた。途中でPCのパスワードに「ファイアスターター」なんて単語が出てきて、ああ宮部みゆきはちゃんとした人だなぁ、なんて思ったり。そう、スティーブンキングと宮部みゆきの共通項で表紙絵に藤田新策が使われているというのがあって、自分はこの人の画風がとても好きです。単行本だと手に持って眺めるだけで良い気分になれちゃう。
昨日朝のInterFMでデュランデュランのアルバム「RIO 」に入ってる曲が流れて(後で調べた)久しぶりに「CD 買わなくっちゃ」とか思ったり。その流れでネット検索してたら「前世紀遺跡探訪」と言うブログに当たり、その方の文章がまあ見事に的を得ていて尚且つ当時の風俗にもやたらと詳しい。80年代リアルタイム世代の方のブログで、いわゆる不良の区分まで詳しく音楽に絡めての内容はかなり新鮮でした。本当に面白可笑しく読ませていただきました。
80s と言えばThe CARS が大好きで「just what I needed」が特に好き。この曲を聴くと何故か切ない気持ちになってしまう。同じ心の現象としてBoowyの「cloudy heart 」も同じ感じ。何ででしょうかね?