ashikusayarow’s diary

仕事は防水屋。外壁補修が主です。

修羅の血

監督望月六郎、主演松方弘樹竹内力寺島進小沢和義、2004年作品。まあとにかく面白かった!単純に言えばヤクザの抗争モノだけどあちこちとぼけた演出や過剰な動きと格好のキャラクターが立っていて三池崇史監督と説明されたら俺は信じてしまう。そう言う荒唐無稽な映画です。是非皆さん!そして三池崇史のファンは特に。ケーブルテレビは時々良いのやるからほっとけ無い。その後、真田広之主演の新宿鮫。まあ原作が面白過ぎたので映画と比較するのはちょっとね。真田さん格好良いね!結構感想読むと中盤での奥田瑛二とのホモシーンが多く書かれていたけど俺は特に感じるモノは無くて。それよりラストで撃たれた浅野忠信がディスチャージのTシャツ着ていたのにビックリした。私物を着ていたのでしょうね。正直な人だ!説明すると有名なイギリスのハードコアパンクバンドで、浅野忠信もパンク好きを公言してますものね。俺も正直に生きて行こう。昨日実家での食事会に皆で来週来ないか?と父から連絡きたけど何となく仕事入ってると嘘をついてしまったのです。どうせ嫁さんとその両親は気乗りしないだろうし俺も絶対疲れているだろうし。なんてさ。と言う訳で俺一人でも土曜の夜に行こうかな?昔昔に母に言われた一言。私達もいつまでも生きていられるわけじゃあないんだよ?。俺はその時もそうだったけどこの言葉思い出す度に悲しくて切なくて泣き出したくなる。今も涙でるのガマン中。