ashikusayarow’s diary

仕事は防水屋。外壁補修が主です。

夜中も電気点けっぱな、あの部屋。

その部屋は、うちのバルコニーからちょうど正面の同じ三階で、まあ間に広い駐車場を挟んでるので、それほど近い距離では無いけれども、とにかく、夜中に俺がいつ起きてもその部屋は明かりが灯っています。もし向こうがうちの部屋に気付いていたら、「おっ、あの部屋のアイツ、まーた夜中に起きて何か食ってやがるな」とか思っているでしょう。多分、うちの方が広いのでLDK でウロウロしてたら、良く見えると思う。時々、電気点けずに向こうの部屋を観察するけれども、全く人が動いた気配を感じた事が無い。まあ、そこまで此方からは、向こうの部屋の内部までハッキリと見える訳では無いけれど。「実はあの部屋は寝室で、明るく無いと寝られない人なのかしら?」とか。
ここに住み始めて5.6年たつけれど、あの部屋は昔から電気付いてたな。やっぱりちゃんとLEDに替えてるのかな?引っ越した当時にうちは、主だった電球替えたけど、当時はまだ値段が高かったよね。
今、ふと思ったけど、双眼鏡買ってきて向こうを覗いたら
「同じ事をしている相手が見えた」
これはかなり怖い。

終末のイゼッタ

NETFLIX で見ました。アニメでは、今の所「幼女戦記」が一番夢中になって見たけど、こちらの作品もかなり良かったのです。両方とも第二次大戦がモチーフになっていますね。
ゾフィーとイゼッタ、最後の戦いのシーン、。苦しそうなゾフィーの表情が死に際、徐々に笑顔になるのですね。「漸く楽になれる」みたいな。過去に受けた酷い裏切りで、彼女の行動理由が復讐しか無くて。でも、それを果たした所で何が残るか?この世界は、どうせ、また自分を裏切るであろう人間達しか居ないのだから。彼女の存在が、とてもとても不憫に思えてしょうが無くって。ラストシーンで、車椅子のイゼッタが登場したのは凄く嬉しかったけど、その間も、俺の頭はゾフィーの事でいっぱいでした。泣いたなー。

ホームベーカリーを

つい最近買いました。夜に準備してタイマーセットしておく。朝起きて寝室の扉を開けると廊下に焼きたてパンの匂いが漂っている。素敵な目覚めだ。しかし!今の所はまだ材料が最初から混ざって出来ているホットケーキミックスみたいなヤツでしか作っていなくて、その出来上がりの味は全くもって大したものではなく、それこそ山崎パンの6枚切りとかと大差ない完全な「匂い負け」作品なのでした。じゃあなんでそんな粉買ってんだよこのタコ野郎!と言いますと嫁さんが「最初はこういうので練習するんだよ」と譲らずにその美味しくならない粉を二箱も買ってきちゃったから使い切らないと先に進めないのです。あと何個分残ってるのかしら?ちなみに俺は「買おう買おう!」と色々調べたりは熱心にしたけども、まだ本体に指も触れておりません。

最近

と言うか、ここ三ヶ月位の話しかしら。現場の監督がウンコ垂れ!どころか履いたまんま漏らしてるんじゃあねーか?って位の嫌な野郎で毎日が憂鬱でした。よーやくその嫌な現場を抜け出せたので平常心です。俺は特に天国とか地獄は信じないけど例の監督は地獄行き確定だね。どうやったらそこまで他人をムカつかせるのか?とコツを聞きたくなるくらいのムカつき話術!容姿がまたいかにもで、背は高くて小太り眼鏡。時々作業ズボンの股間に小便のシミ有り。本人だけが仲が良い、と勘違いしてる若い職人との寒すぎる会話でんでん。(と書いて云々と読みます)。全てが目障り。つーことで俺も色々気を付けよー。因みにそのバカ31才らしい。俺だったら同じ年齢ってだけで叫びたくなるね。そんな迷惑野郎の話し。